この会について
始まりはあの教室
チョキサウルス協会は当時通っていた小学校の1年4組から始まりました。
現代表の清古尊を中心に、クラスメイトのお絵描きを教室に貼る「絵係」が最初の仕事。
現在も活動に携わる岡﨑佳祐や松本コダマはその頃からの創設メンバーでした。
集めた作品を壁に貼って見てもらう。やっていることは今と何ら変わりありません。
アートを通じてひと(クラスメイト)と繋がってゆけると感じた私たちは、「ニッポン どこでもアトリエ どこでも美術館」を掲げ現在も活動中です。
日常にアートがあると、ちょっと元気になる。そんな言葉を求めて、3歩進んで2歩下がりながらも前進を続けています。
名前の由来
「チョキサウルス」という名前は、保育園時代の"手あそび"から始まりました。
代表の清古が保育園のプールの待ち時間に友達と「チョキサウルス」と名付けた手遊びのキャラクターで遊んでおり、当時はよく先生から「手わるさせんの!!」と注意されていました。
いつからかこの会のマスコット的なキャラクターとなり、団体名に採用されました。ロゴもチョキサウルスをかたどっています。
団体の命名がこんなにも適当な辺りや、今もなお使い続けるしつこさが私たち"らしい"と思い気に入っています。
ロゴ
2022年4月5日より使用していた当会のロゴを、2024年8月13日に変更いたしました。
これまでのロゴは赤と青を用いており、その二つの色の間に無彩色を入れていないことによりハレーション(目がチカチカする現象)が起きるデザインとでした。それを避けるため、現在の赤に白を抜いたデザインに変更いたしました。チョキサウルスの形も大きく抽象化し、ガラリと印象も変わりました。
ロゴにつきまして、商標取引目的でない場合に限り利用することができます。
#どこでもアトリエ、どこでも美術館
about
名称
チョキサウルス協会
目的
美術家も、美術との関わりがなかった人も一緒に芸術作品を創作し、広い世代のひとびとがアート作品に親しむ機会を提供する。
街の壁画や建物をパブリックアートに見立てて意見交流の場を設け、地域の人々のコミュニティをアートで構築する。
参加者の作品鑑賞・展示などを合同で行い、アートへ目を向けた豊かな感性を地域で育み合う。
設立
2016年4月
会員
清古尊(代表)、岡﨑佳祐、松本コダマ、藤井悠輔、Reima、河村悠衣、金澤明哉、小澤凸凹、片岡司
連絡先
chokikyoukai◯icloud.com
(◯を@に置き換えてください)
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