お知らせ
アルパーク3Fで「新時代」テーマの美術展開催
【「新時代」とはこれまでの物事や状態が変わった新しい時代のこと。】
よく耳にはするけど、定義が曖昧で難しい言葉のひとつ。
そんな「新時代」を視覚で体験のできる現代アート展『明日はシンジダイ』が広島市西区のあのショッピングセンター「アルパーク」さんにて開催することが決定いたしました!
スマホの過剰利用を問い直す立体作品・Reima《新時代過剰摂取要注意》(2025年)や、ペットの餌やりという行為による感情を作品に落とし込んだ藤井悠輔《エサやりたいけんへようこそ!》(2025年)、環境問題を実際の植物に託した岡﨑佳祐《自然環境》(2025年)など新しい発想と手法で制作された初公開作含むが約40点が一挙に集結します。
さらにゲストアーティストには、NPO法人ひろしまジン大学の代表でテレビコメンテーターとしてもおなじみの平尾順平 氏や、広島原爆の日に国内外の人々で平和を祈りながら合同で絵画を制作する「原爆ドーム合作絵画の会」を迎え超充実の展覧会を実現。
また、擬音をテーマとした約8mの超大作・清古尊,髙岡倫,藤井悠輔,Reima《サウンドトラック》(2025年)、時間をテーマとした約5mの巨大絵画・清古尊+藤井悠輔《時間の隔離》(2024年)など大掛かりな作品も参戦。
ここでしか味わえない美術体験を提供いたします。開催は2025年9月13日・14日の2日限定!
皆様のお越しを作家/スタッフ一同お待ちしております。
出展作家(チョ協より)
岡﨑佳祐、小澤凸凹、清古尊、藤井悠輔、松本コダマ、Reima
出展作家(ゲストアーティスト)
髙岡倫、平尾順平、nico、原爆ドーム合作絵画の会
明日はシンジダイ
とき:2025年9月13日〈土〉・14日〈日〉
場所:アルパーク 東棟3f パレット東側スペース
協力:原爆ドーム合作絵画の会
企画運営:チョキサウルス協会
東広島市で絵画ワークショップ開催
東広島市には学生から社会人まで幅広い人々の集まる「喫茶ぱいぷ」という場があります。
そこで9月6日〈土〉に、「八切り画用紙に自由に絵描くワークショップ」と題したイベントを開催いたします!
現在作品募集中の「ドキッとするとき絵画コンクール」の応募作品をみんなで描こうという内容となっており、小中高生ならどなたでもご参加いただけます!
お席は限定7席。事前に主催チョキサウルス協会までお申し込みください。
皆さまのご参加お待ちしております!
八切り画用紙に自由に絵描くワークショップ
とき・2025年9月6日〈土〉 10:00-11:00
場所・喫茶ぱいぷ(広島県東広島市西条下見5丁目4-8)
主催・チョキサウルス協会
お申し込み・chokikyoukai○icloud.com(〇を@に置き換えてください)
アルパークにてライブペイントを開催
広島市西区のショッピングセンター「アルパーク」にて、9月13・14日に開催されるイベント「LALAマルシェ」。
その中でチョキサウルス協会にライブペイントのワークショップを任せていただきました!
同会場では「明日はシンジダイ」と題したチョ協の大規模作品展を開催。
展示会場に置かれた大きな紙に来場者の皆さまに自由(!)に絵や文字を描いていただきます。
大型の紙を皆さまの感情と勘で彩ってください!
9月13日〈土〉・14日〈日〉の10:00から16:00まで。アルパーク東棟3階のパレット東側スペースで開催。
参加費無料・出入り自由。お子様も大歓迎です。ぜひぜひお越しください!
\同時開催の展覧会「明日はシンジダイ」については数日後に情報を公開いたします/
中国新聞さんに掲載
本日、中国新聞さんの記事にて
先月31日に広島県庄原市の県内唯一の"自由学校"川北こどもの夢小学校で開催したアート教室「アトリエチョキ」を
取り上げていただきました!
素敵な文章とお写真で活動を紹介してくださり感謝しています。
川北こどもの夢小学校さんからは、来年もアート教室をとお話をいただいておりすでに今からワクワク中です!
中国新聞さん、こどもの夢小学校のみなさんありがとうございました!
中国新聞デジタルでもご覧いただけます
廿日市市100人カイギvol.4開催
毎月テーマごとに地域で活躍する活動者が5人登壇し、登壇者が100人に達したら開催をするイベント「100人カイギ」。
今月29日〈金〉に廿日市市にて開催されます!
今回のテーマは「観光」。観光大使の方や道の駅の駅長さんなど普段お目にかかれないような方々のお話を伺えます!
ちなみにチョキサウルス協会清古も本編外でお話をさせていただく予定です。
なんと学生は入場無料!→大人は1000円です。
ぜひこの機会にROKU宮島へお越しください。
廿日市市100人カイギ
日時・2025年8月29日〈金〉18:00-20:00
場所・ROKU宮島(PALBOAT宮島 2階)
平和の主語がテーマの展示「希望的連日」終了
廿日市市大野支所にて開催中の"平和の主語"をテーマに作品制作/収集をした作品展「希望的連日」が無事終了しました!
アクリル画やペン画、国内外の人々による合作や高校生による作品群、被爆者や平和活動によるメッセージ入りの手形など多様な作品が並びました。
中国新聞さんやFMはつかいちさんなどでも取り上げていただき、多くの方々に足を運んでいただき大変嬉しく思っております。
チョ協は今後も、「どこでもアトリエ どこでも美術館」を胸に県内外さまざまな場所でアートと社会を繋げる活動を行って参ります。
引き続きどうぞよろしくお願いします!
超大規模吊り下げ野外作品展 開催!
パチパチ、ペタペタ、くるくる...普段は目に見えない"擬音"を見ることのできる1日限りの超大規模作品展「オノマトピナコテカ」が本日フジタスクエアまるくる大野さんにて無事開催することができました!
さまざまな擬音を詰め込んだ長さ約8メートルの巨大絵画《サウンドトラック》(清古尊,髙岡倫,藤井悠輔,Reima、2025年)を会場の屋上から吊り下げ野外展示。
美術展の規格を壊した型破りなアートの場を作ることができました!
途中、作品が落下するというハプニングも起きましたが皆さまのお陰様で走り切ることができました。
企画運営、搬入、設営、広報などまざまな場面で関わってくださった皆さまと、ご来場いただいた方々に心よりお礼申し上げます。
撮影:岡﨑佳祐(チョキサウルス協会)
オノマトピナコテカ
場所・フジタスクエアまるくる大野
とき・2025年8月17日〈日〉
協力・フジタスクエアまるくる大野、広島市立基町高等学校 創造表現コース
FMはつかいちさんの番組に出演
本日、収録放送にてFMはつかいちの「平口ひろしのスクランブルトーク」に当会代表の清古尊が出演させていただきました!
チョキサウルス協会の成り立ちについてお話しし、改めて「チョキサウルス」という名前の由来のテキトーさを実感しました笑。
これからもどうぞよろしくお願いします!
RCCラジオさんの番組に出演
石橋真さんと廣瀬桃子さんがパーソナリティを務める「まるっと日常ワイド えんまん。」にて代表清古尊が出演させていただきました!
今週開催の擬音がテーマのアートイベント「オノマトピナコテカ」やチョキサウルス協会のこれまでについてお話をしました。
くわしくはコチラ
https://iraw.rcc.jp/topics/articles/28711
大竹市の「おむすび」さんと企画カイギ
本日土砂降りの中、大野市で子・親・社会を結ぶイベントを多数開催されている団体「おむすび」の代表森宅さんにお越しいただき
今後おむすびさんとチョ協が共同で開催をする企画の会議を行いました!
2時間半にわたって繰り広げられた話し合いの中で、
来年2026年に地域社会を巻き込んだ大規模なアート企画を行うことが決定しました。
もしかすると新たな観光地が広島に誕生するかも...!!
おむすびさん、今後ともどうぞ宜しくお願いします!
RCCラジオさんにてオノマトピナコテカ紹介
今月17日に一日限定で開催される大規模作品展「オノマトピナコテカ」(会場:フジタスクエアまるくる大野)。
その展覧会を8月11日〈月〉RCCラジオさんの番組「まるっと日常ワイド えんまん。」にて紹介していただくことになりました!
パーソナリティは石橋真さんと廣瀬桃子さん。15時35分頃のコーナーでオノマトピナコテカについてお話しをします。
ぜひお聴きください!
原爆ドーム合作絵画の会実施!
画家の山﨑理恵子さんが毎年8月6日に原爆ドームにて行ってきた絵筆を通した平和活動「原爆ドーム合作絵画の会」。
1988年より行われていましたが、山﨑さんの死去に伴いチョキサウルス協会清古尊が2024年より引き続ぐこととなりました。
そして本日8月6日、原爆ドームにて今年も合作絵画を実施することができました。
日本、アメリカ、ドイツ、フィリピン、中国...国籍を問わない80名の方々がひとつのキャンバスに筆を重ね、恒久平和を祈りました。
また、昨年も参加をしてくださった方もお越しくださり、差し入れにジュースやおにぎりを持ってくださる方も多く、本当にいろいろな方に助けられて今日の合作画をやりぬくことができました。
来年は被爆81周年。これからも全代表山﨑さんの遺志を繋いでいけるよう頑張ります。
参加してくださった皆さまありがとうございました!
写真:岡﨑佳祐
超巨大絵画、吊り下げ展
「擬音」をテーマとした約8メートルの絵画を、フジタスクエアまるくる大野さんにて1日限り屋上から吊り下げる型破り作品展『オノマトピナコテカ』を開催いたします!
巨大絵画を青空の下に吊り下げるという普段の美術館では観ることの出来ない体験をチョキサウルス協会は実現。
約8メートルもある絵画《サウンドトラック》(2025年、清古尊,髙岡倫,藤井悠輔,Reima)を初公開!
展示は2025年8月17日の1日限定!ぜひ現地に足を運び、目で音を感じ取ってください。

