お知らせ
木の実の工作ワークショップ無事終了
本日、広島県大竹市の松ケ原集会所にて開催をされたお祭り「みんなで楽しもうやぁ!」にて、
大きな松ぼっくりでツリーや木の実のついたリースを作るワークショップを開催いたしました!
多くの親子連れの方々にご参加いただき、素敵な世界にひとつだけの作品が誕生。
キョロキョロ動く目の飾りやキラキラなビーズに眼を輝かせる子どもたちから沢山元気をもらいました!
ワークショップ運営はチョキサウルス協会と、大竹市で子育てを中心に市民活動を行う「おむすび」さん @_o.musubi_ が担当。
おむすびさんと共同で立ち上げた大竹市をアートの力で盛り上げるプロジェクト「ハマルオオタケ」の発表から初めての活動となりました。
お手伝いに駆けつけてくれた学生スタッフの皆さま、松ケ原の皆さま、参加して頂いた皆さまありがとうございました!
清古尊 個展開催決定
世界で猛威を奮った感染症を受け、2020年に発令をされた「緊急事態宣言」。
その頃小学5年生だった少年は日常社会の揺るぎつつある"当たり前"を絵に描き留めた。
この度、アートの裏方として展覧会の開催に取り組んできたチョキサウルス協会代表・清古尊の絵画作品初めての個展を開催することになりました!
出品作品は全て2020年、清古小学5年生の頃に制作をしたもの。社会的隔離により変わってしまった日常と、芸術家として生きていくのかの葛藤を「非安定」という言葉に託し、当時数100枚描いたうちの厳選数作品を初公開いたします。
開催は2025年12月6日〈土〉の1日限定。会場はアルパーク東棟のパレット東側スペース。
開催日は終日作家在廊予定となっています。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
平安定の構造 清古尊 個展
とき・2025年12月6日〈土〉10:00-16:00
場所・アルパーク(広島県広島市西区草津新町2-26-1)東棟 パレット東側スペース
入場料・無料
企画運営・チョキサウルス協会
アートキャンバス制作ワークショップ開催
広島市西区のショッピングセンター・アルパークの東棟にて開催される冬のマルシェ「LALA MARCHE」。
そこでチョ協はアートワークショップと展覧会の開催が決定しました!
普段あまり触る機会のないキャンバス。そこに色とりどりの絵の具を使って絵を描くワークショップを行います。
しかも使うのは筆だけではなく枝やスポンジやラップといった少し不思議な画材。
世界でひとつだけのキャンバスをその場でお持ち帰り頂けます!
参加費は1枚500円。
思い出作りに、お子様のアート体験に、皆様のご参加お待ちしております!
LALA MARCHE(LALAマルシェ)内
アートキャンバス制作ワークショップ
とき・2025年12月6日〈土〉10:00-16:00
場所・アルパーク(広島県広島市西区草津新町2-26-1)東棟 パレット東側スペース
参加費・500円(材料費込み)
企画運営・チョキサウルス協会
第102回宮島写生大会 2名受賞
10月19日に開催をされた宮島写生大会にチョキサウルス協会メンバーも参加をし、参加者236名の中からチョ協メンバーが2名賞を頂きました!
副代表・岡﨑が宮島観光協会賞を、代表・清古が銅賞を受賞致しました。
受賞作は11月7日から11月24日まで嚴島神社西廻廊にて展示をされ、さらに岡﨑作品を含む特別賞は11月29日から12月14日までゆめタウン廿日市にて展示されます。
素晴らしい賞をくださりありがとうございました!
木の実を使った工作ワークショップ開催
今年で4周年を迎える大竹市の「こぶしの里 松ケ原」。そちらで11月15日にお祭りイベント「みんなで楽しもうやぁ!」が開催。
その中のキッズエリアにて、木の実やビーズやモールを使った工作ワークショップを開催します!
大きな松ぼっくりにポンポンのついたクリスマスツリーやリースなど、季節の作品をお作りいただけます。もちろん題材は何でも自由!
参加費は500円。9時から13時まで開催しております。親子で参加も大歓迎!
皆さまのご参加お待ちしております。
木の実ワクワク工作ワークショップ
とき・2025年11月15日〈土〉9:00-13:00
場所・松ケ原集会所(広島県大竹市松ケ原町445-3)
参加費・500円(材料費込み)
企画運営・ハマルオオタケ(チョキサウルス協会×おむすび)
情報解禁。大竹直島プロジェクト「ハマルオオタケ」始動
温めてきた企画がついに解禁となりました。
「大竹をアートの力でハマるまちに。」
広島県最西端の都市・大竹市。そこには身近すぎて気付かなかった価値があります。
手漉き和紙の鯉のぼり、町中に散りばめられたストーンアート、さらに新たに開設をされた美術館。
そんな芸術/文化価値を秘めた大竹市に私たちは新たな風を吹き込みます。
時は2025年8月、ふたつの市民団体の企画カイギで上がった"おもいつき"から全てはスタートしました。
そのふたつの団体とは、広島県でアートを通した街づくりを目指す我々「チョキサウルス協会」と、大竹市近郊で子育てと社会を結ぶ活動を行なってきた「おむすび」さん。
大竹市にはもっと活かすべき文化価値が眠っていると考えた私たちは、
大竹も面する瀬戸内海に浮かぶ「直島」をモデルに、民間発でアートを通じた地域おこしの構想を練り始めました。
何度も協議を重ねだんだんと具体化をしてきた「大竹直島プロジェクト」。そして本日、「ハマルオオタケ」としてその取り組みの内容を公開することに。
大竹の既存・新規の文化価値を伝えられるよう、また大竹の皆さまや広島の皆さまに愛されるプロジェクトとなるようこれから歩んで参ります。
2025年11月3日
ハマルオオタケ(チョキサウルス協会×おむすび)
清古尊
11月のワコウド万博 山登りイベントを開催する小学生
フジタスクエアまるくる大野さんにて1年間を通して開催中の、広島のわかものを紹介するパネル展『ワコウド万博』。
今月11月は、地域のイベントに足繁く通い、親子を対象とした山登りイベントも企画する小学生・元矢侑希さんを紹介しています!
今年7月のチョ協のイベント参加が最初の出会いで、その後も多くの展覧会にご来場いただいていました。
展示会場の館長も舌を巻くほどの行動力とエネルギー。何より"絶対"緊張をしないという強い心。過去のワコウド万博の中で最もミステリアスな若人のひとりです。
元矢さんの展示は11月いっぱい。まるくる大野へお越しの際は2階ワコウド万博のある青少年サロンも覗いてみてください!
ワコウド万博 2025
期間:2025年4月〜2026年3月(全12回)
場所:フジタスクエアまるくる大野
運営:チョキサウルス協会(はつかいち市民大野図書館による受託事業)
大竹高校文化祭!美術部さんに潜入
本日、広島県立大竹高等学校の文化祭「若竹祭」にお招き頂き、美術部の皆さまにお話しをさせていただきました!
文化祭のために美術部の皆さんが制作をしたルネ・マグリットの《空の鳥》(1966年)がモチーフの絵画。左下には原爆ドームが描かれ、鳥の背景は自分の思う平和の色で彩られています。
依頼をいただきその絵画にコメントをさせていただいたり、今後大竹高校美術部とチョキサウルス協会が共に創り上げてゆくプロジェクトについてお話をしたり、美術づくしの時間となりました。
ぜひこれからもチョ協と大竹高校さんがアートを通じて関わり合ってくださるとありがたいです!
写真:高橋舞さん(創作エイサー廣琉)
バレーボール交歓会で司会を担当
「第6回4人制バレーボールキッズ交歓会大野」にて当会代表清古が司会/アナウンスを担当させていただきました!
広島県内から9チーム約数100人の選手と監督・マネージャーが一堂に集まり、素晴らしいプレーを間近で観戦させていただきました。
お集まりいただいた全てのチームの皆さまの今後のご活躍をお祈りしています。
第6回4人制バレーボールキッズ交歓会大野
とき・2025年10月26日〈日〉
場所・フジタスクエアまるくる大野
主催・大野キッズバレーボール教室
後援・廿日市市教育委員会、一般財団法人広島県バレーボール協会
協力・特定非営利活動法人廿日市市スポーツ協会、シオダスポーツ
「ドキッとするとき絵画コンクール」募集終了
「アイスの当たりがでたとき」「牛乳をこぼしてしまったとき」皆さまの良くも悪くも"ドキリ"とする瞬間を集めた『ドキッとするとき絵画コンクール』の募集が終了いたしました!
幼稚園児から高校生までさまざまな世代の子どもたちに作品をご応募いただきました。
これから6名の審査員による入賞の選定段階へ入り、受賞作品が決定し次第チョキサウルス協会のホームページ及びInstagramにて発表といたします。
皆さまの力作のエントリー誠にありがとうございました!
入賞作品の展示会も予定しておりますのでお楽しみにお待ちください。
●審査員陣(敬称略・50音順)
- 宇都宮頼子(デザイナー、(一社)とよのていねい)
- 浦伸嘉(元プロバスケットボール選手、広島ドラゴンフライズ)
- 岡本礼子(画家、保育士、アトリエREIレイ)
- 加藤宇章(造形作家、アトリエぱお)
- 清古尊(アートプロモーター、高校生、チョキサウルス協会)
- 平尾順平(大学教員、TVコメンテーター、(特非)ひろしまジン大学)
広島太郎さんが逝去されました
2023年より当会チョキサウルス協会がお世話になっておりました広島太郎さんの訃報が伝えられました。
2023年より代表清古が開始した広島の著名人の手形を集めるプロジェクトでは、最初期の11人目の手形として収集させていただき、
昨年10月に開催した展覧会「いまこそチョ協」ではゲストアーティストとしてペン字作品を出展していただきました。
お会いする度に「廿日市市から来た清古じゃないか。前回会ったのは2023年⚪︎月⚪︎日⚪︎曜日の⚪︎時⚪︎分頃...」と独特の"太郎節"で出迎えててくださり、
それが嬉しくてよくカップラーメンを差し上げるためにお会いしていたのを思い出します。
共通の知り合いから訃報が入った時は信じたくない気持ちと信じられない気持ちが入り組んでいましたが
本日正式に中国新聞さまにより報じられ、広島のひとつの時代が終わってしまったという損失感を感じています。
自身を「気ままな風来坊」と語っておられた広島太郎さん。またいつかふと本通りを訪れた時にいつもと変わらない姿でお会い出来ることを信じています。
短い間でしたがお世話になりました。
謹んでお悔やみ申し上げます。
令和7年10月24日
チョキサウルス協会
清古尊
写真:2023年8月2日、清古尊撮影
少し早めのクリスマスイベント開催
少し早めのクリスマスイベント、世界にひとつだけのオーナメントを手作りしてみませんか?
紙粘土を使って、サンタさんやトナカイ、星や雪だるま。お好きなモチーフのオーナメントを作るワークショップです。
完成した作品はそのままお持ち帰りOK!可愛いオーナメントと楽しい思い出づくりをしましょう。親子で参加も大歓迎!
手作りオーナメント工房
とき・2025年11月22日〈土〉14:00-15:00
場所・自然のめぐみキッチン
参加費・200円
持ち物・汚れても大丈夫な服装orエプロン
主催・みんなの食堂 in めぐみキッチン
10月のワコウド万博 宮島のお土産をガチャで販売する高校生
フジタスクエアまるくる大野さんにて1年間を通して開催中の、広島のわかものを紹介するパネル展『ワコウド万博』。
今月10月は、3Dプリンターで製作をしたお土産を宮島のガチャで販売する高校生・佐々木怜さんを紹介しました!
佐々木さんは過去に参加をしたイベントを機にお金の動きに興味を持ち、昔から親しんでいたデジタルを用いたお土産作りでガチャ販売を運営されています。
佐々木さんの展示は10月いっぱい。まるくる大野へお越しの際は2階ワコウド万博のある青少年サロンも覗いてみてください!
ワコウド万博 2025
期間:2025年4月〜2026年3月(全12回)
場所:フジタスクエアまるくる大野
運営:チョキサウルス協会(はつかいち市民大野図書館による受託事業)
100人カイギに登壇
本日、廿日市市商工保険会館にて開催されたトークイベント「廿日市市100人カイギ」に代表清古が登壇いたしました!
第5弾の今回のテーマは「アート・芸術」。
書道家や写真家、学芸員などさまざまな形でアートと関わる登壇者さま5人でお話をさせていただきました。
豪華な顔ぶれが並ぶ中、光栄なことにトリをお任せいただき、チョキサウルス協会やその他活動について共有をすることができました。
ご来場くださった皆様、100人カイギのキュレーターの皆様ありがとうございました!
登壇者
- 清古 尊(チョキサウルス協会 代表)
- 坂口 赤道さん(書道家、詩人)
- 藤田 えりかさん(アートギャラリーミヤウチ 学芸員)
- 有木 麗子さん(写真家、アーティスト)
- 宮島工業高校インテリア科さん
廿日市市100人カイギ vol.5
とき・2025年9月26日〈金〉18:30 -
場所・廿日市市商工保険会館 1階多目的ホールA
参加費・1000円(学生は無料)

